河北潟 航行上の注意
河北潟では、漕艇場が設置され、カヌーが多く行き交います。
水上では、動力が人力であること、横揺れに弱く転覆しやすい弱者であることなどを考慮し、動力船を使用しているバスアングラーは、移動および安定性の面で有利な状況にあることを自覚し、事故が起こらないように注意する必要があります。
- 意志の疎通について
簡単なアクションで意思疎通が出来るので、実践しましょう。例えば、大幅にスピードを緩める、進路を変えるなどの簡単な行動で相手にこちらの意思は伝わります。そして、必要に応じて、声かけをすること。これが苦手な人もいるかもしれませんが、ジェスチャーでも可能なので、これらを上手く使って意思疎通を図りましょう。
- カヌーの大会以外の航行について
第一に、引き波が小さくなるように注意すること。カヌーの練習時にカヌーとすれ違う時、あるいは追い抜く時は、カヌーからなるべく離れて、デッドスローで通り抜けましょう。 ここでいう「デッドスロー」とは、ただゆっくり走ることではなく、バウを持ち上げないで、アイドリング程度で走ることを意味します。
この時、コース内を走ることは、特に問題ではありませんが、ブイには、注意して航行しましょう。
ブイは下図のような構造になっており、プールのコースのように(コースの)縦方向にロープが張られていますので、水位が低い時など、不用意にブイに近づくとスクリューで引っ掛けてしまいます。 特に、コースを横切るように走ると引っ掛りやすいので、なるべくブイとブイの間をまたぐように走らないようにして下さい。

ロープは、直径8mm程度なので、簡単に切れます。十分に注意して、航行して下さい。
- カヌーの競技時の航行について
カヌー競技は、静水状態が理想である競技であり、波が立つと競技の妨げとなります。すなわち、コースの近くをエンジンで走ることは厳禁であり、原則として、競技エリアに入ることは自粛すること。
時間帯については、ほとんどが8時から13時であり、その間は、できれば、湖南大橋より北には行かないようにすることが望ましく、コースに近づかないようにして欲しいとのことです。
競技開催の当日に、どうしても、湖北エリアで釣りをしたい方は、8時以前に湖北エリアに入り、8時から13時の間は、競技エリアに近づかないようにして、13時以降に、湖南エリアを通るようにするなど工夫をしてください。
競技時間内は、競技エリアでの釣りは、自粛することを推奨します。
事情により、やむを得ず、航行しなければならない場合は、各競技の間隔が10分間あり、その間に審判船がコースを行き来するので、それに合わせて移動するようにする。その際には、自己判断で、勝手に航行せず、係員のスタッフに一声かけてから、行ってください。
- 万が一、不幸にもロープを切断してしまったら…
ロープを結んで応急処置をして、現場に漕艇部の先生かスタッフがいる場合は、速やかにその場で連絡を取る事。放置すれば、被害が大きくなり、事態は悪化してしまいますので、このことを徹底して下さい。
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