自主規制エリアについて
河北潟には、
- 湖ではなく、灌漑用のため池扱いであること
- 県の漕艇場が存在すること
- 野鳥愛好家が多いこと
- 河北潟自体には漁業権は存在しないが、森下川など流入河川には漁業権が存在すること
などの特徴があります。
それを踏まえて、現在、設置されている自主規制エリアは以下のとおりです。
- 野鳥観察小屋周辺の自主規制エリア
野鳥保護と野鳥愛好家とのトラブルを避けるため、バードウォッチング小屋周辺の護岸部分から防潮水門の金沢市側を結んだエリアに進入しない。
(下図参照)
- 速度規制エリアの設定 New!
※今年からの新設ルールです。
今年から、船外機付きのボートは、湖南大橋より上流を速度規制エリアとし、プレーンできる速度(注1)で航行してください。(下図参照)
理由:他船舶との事故防止、他魚種の釣り人とのトラブル回避、水生植物の保護などのため
注1)ここでいう「プレーンできる速度」とは、ボートが滑走した状態を保てる最低限の速度をいいます。
船体、船外機の大きさ、種類などにより、その速度は違いますが、操舵など安全を保持した上で守るようお願いします。
※他船舶(フナ釣りなど)、他魚種の釣り人がいた場合は大幅に回避し、その際に速度を落とすなど意思表示をしてください。
※カヌーとすれ違う場合は、なるべく離れた位置で速度を落とし、大幅に回避の上、引き波が立たぬよう、デッドスローで通り抜けましょう。
- 周年デッドスローエリアの新設 New!
チュウヒ保護のルールで知られる漕艇部前から津幡川河口の、承水路上流部の杭までの区間ですが、近年は土砂堆積のため、かなり浅くなったため、航行できるルートが狭くなってきましたので、
周年デッドスローエリアと設定します。(下図参照)
※ここでいうデッドスローとは、バウを持ち上げず、引き波が大きくならない速度とします。
原則として、各流入河川に、ボートで進入しない。
⇒各流入河川の河口から2本目の橋脚までボートで進入可。(宇ノ気川を除く) New!
- 原則として、河口から進入の際は、エレキ航行のみとし、船外機の使用は禁止とします。
- 河口付近では、土砂堆積のため、かなり浅くなっているところが多くあります。進入に際しては、座礁などの事故がないよう充分に注意してください。
※下記リンクを利用し、あらかじめ水位について調べておきましょう。
PCはこちらから
携帯はこちらから
※今年から、規制緩和となりますが、先行者がいる場合は、バス釣りと多魚種の釣りに関わらず、なるべく近づかないようにしてください。
注:宇ノ気川について
宇ノ気川については、下図のとおり、指江排水機場の水門より上流を進入禁止の自主規制エリアとします。
- チュウヒ保護のルール
4月〜6月は、河北潟に生息する希少猛禽類「チュウヒ」という鳥の繁殖期に当たり、湖北大橋〜津幡川河口付近が主な場所となります。しかし、人の気配を感じると繁殖を止めてしまうため、4月〜5月の2ヶ月間は、漕艇部前から津幡川河口の、承水路上流部の杭までの
「周年デッドスローエリア」を釣り自粛エリアに設定しています。
上記の期間中は、このエリア内での釣りを控えて下さい。
ただし、この期間においても津幡川への進入に関しては、前項の通りです。
春先は岸釣りの人も多いので、十二分に注意するようお願い致します。
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